医学部合格に必要な力とは?
医学部とそのほかの難関大(たとえば東大、京大)との違いは何でしょうか?
特徴を大きく2つあげることができると思います。
1.センター試験の配点が比較的高い
2.2次試験の難易度が比較的低い
2については、医学部を持っている大学でも他の学部と同じ試験にしているためです。
医学部受験生だけを相手にした試験を作っては、難しすぎて他学部の受験生を
差別化できないからだと考えられます。
1についてはどうなんでしょう?(笑)
そして1,2に共通して言えることは、ミスのない受験生が合格できるということです。
医師という職業は患者の命を預かっているため、少しのミスも許されません。
話は変わりますが、よく頭がいいといわれる(この場合は試験でいい点を取れる)タイプには
3つがあると思います。
1.思考力がある(ひらめきがあるなども含む)
2.記憶力がある
3.ミスが少ない
です。
1,2のタイプに関しては生まれつきのものもあるため仕方ないかもしれません。
しかし、3のタイプには訓練しだいでなることができます。
そして、試験、特に入試などの一発勝負の試験に一番強いのは3のタイプなのです。
いくら問題を解くことができても、ミスをしていては点数が安定しません。
これまであげたことから、医学部は一部の頭のいい人だけが入れるものだ、という世間の
評判は間違っていることがわかるでしょう。
医学部に合格するためにはいわゆる難問奇問を解く必要はありません。
標準的な問題をミスなく解ける、これができれば大丈夫なのです。
ですから、やる気さえあれば誰にでもチャンスはあります。
医師になりたいという気持ちを簡単にあきらめないでください。
誰にでもチャンスはあるといっても、人並み以上の勉強が必要なのは言うまでもないでしょう。
具体的にどうしていけばいいかを次の章で読んでください。
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